古民家に耐震補強をつけて長く住む

古民家に耐震補強をつけて長く住む 家を新築するより古民家を買取り耐震補強や設備などを現代風にリフォームして住む人が多くなってきました。
日本の高額な住宅事情を考えても古民家再生はおしゃれでエコです。
古民家は昭和初期に日本の伝統的木造建築工法により建てられた家です。
それなりの魅力があるので古さを活かしながら現代的な設備を取り入れ再生する事で長く十分に住む事が可能です。
キッチン、トイレ、洗面所などの水回りは古いままだと不便を生じるので新しく現代風にした方が住み心地もよくなります。
壁や柱は経年劣化がすすみ痛みがひどくなっているので新しいものに変えたり、鉄骨などを必要な場所に加える事で耐震補強をする事ができます。
古民家の基礎は現代の家よりしっかり作られている事が多く大がかりな耐震補強を施さなくても簡単な補強工事で十分に済む事が出来ます。
専門家に相談するとよいでしょう。
日本は地震国です。
いつ地震が発生するかもしれないので地震に対する備えが必要です。

古民家のリフォーム建材は天然素材が多い

古民家のリフォーム建材は天然素材が多い 古民家は、農家、都市部の一般民家、商家等の戦前までに建てられた建物をいいますが、その建築技法は、多くは日本の伝統的工法をもって、地域の風土に根差した工夫を加えて建てられてきました。
日本の伝統的工法、軸組みは、釘を使わず、特殊な継ぎ手によって材木と材木をつなぎあわせ、湿度等により自然に延び縮みする材木の性質を活かすよう工夫されています。
骨格となる所は、最初はごく少しの隙間があっても長い年月には建物の重みでしっかり噛み合いさらに強度を増し、地震にも耐えうるようになっていきます。
壁等は竹で土台を組上げ、その上に藁を混ぜて土を捏ね塗りつけていきますし、建具も天然素材の物が使用されます。
夏は湿度が高く、冬は乾燥という日本の気候風土に最も適した古民家は、このような伝統的軸組工法と天然素材に由来しているので、古民家のリフォームを行う場合には、自ずから、天然素材を使用することが多くなります。
強固という点では鉄筋やコンクリートパネルもひけは取らないでしょうが、湿度の調整機能や地震の耐性を自ら作り上げることはできないでしょう。